フィンランド通信 Vol.28

フィンランド通信 Vol.28

フェニックスホームが行く
フィンランド訪問記

皆様こんにちは。少しずつ暖かくなり始めた5月、当社のスタッフ一同はフィンランドへの研修旅行に行ってきました!

そこで見つけたフィンランドの新しい発見と魅力について、今回はお話しさせて頂きます。最初の目的地はログハウスの命ともいうべき、ログ材を加工している工場を訪問しました。工場はフィンランドの玄関口である首都ヘルシンキから乗り継ぎ、フィンランド西部のVaasa空港から車で1時間の距離にあります。当社展示場からだと、だいたい1日がかりで工場のある町に到着といった感じです。工場を訪問すると、毎回工場の代表や現地スタッフが歓迎ムードで私たちを迎え入れてくれます。ここではログ材の品質管理や情報交換、現地で施工したログハウスの見学などを行い、日本で販売するログハウスの品質確保に役立てています。

視察後は現地スタッフを交えてのディナーや歓談など、国境を越えての親睦会で交流を深めます。普段メールや電話でのやり取りが大半なので、とても貴重な時間ですね。そうそう、フィンランドと言えばサウナと湖というイメージがあると思いますが、親睦会もサウナで行います。サウナに入っては湖に入るのを繰り返しつつ、合間にお酒や食事を嗜むのがフィンランド流です。各家庭やホテルについているのは当たり前、会議もサウナで行うくらい、フィンランド人にとってサウナは無くてはならないものなのです。早速大自然とサウナを肌で感じ、一同は次なる目的地があるヘルシンキへと戻りました。ヘルシンキではログハウス専用の塗料を取扱っている「ティックリラ社」の工場を見学させて頂きました。さすがは国内シェアナンバー1、敷地も建物もかなりの大きさです。ちょっと圧倒されつつも中に入るとかなりシステマチックで、管理はほぼコンピューター操作で動いているとの事。確かに作業服のスタッフが少なかったように思えました。

敷地には社員食堂の建物や来賓用の施設などがあり、日本の大学みたいな雰囲気を感じました。昼休みには芝生の広場で長靴を投げているスタッフの方を発見し、何をしているのか尋ねるとどこまで遠くに飛ばせるかで競っているとの事・・・。国内では意外とポピュラーな競技のようです。個人的に一番のカルチャーショックでしたが、参加してみると周りの盛り上がりもあって意外と面白かったです。

色々と体験しながらの研修でしたが、フィンランドでは珍しく、5月なのに20°Cを超える暖かさで私達にはとても過ごしやすい気温でした。個人的には教会巡りが幻想的で感動しました。教会に限らずフィンランドの建物は、市街は石造りの建築物が多く、そこから離れて自然が多い地域では大半がログハウスや木造建築物というギャップが魅力だと思います。冬はマイナス20°Cも珍しくない寒さの厳しい一面もありますが、オーロラやサンタクロース、ムーミンなど美しさと親しみのある素敵な国です。日本からは直通便がある為、ヨーロッパで一番近い国なんて呼ばれています。

ぜひ皆様も行く機会がございましたら、北欧の美しい文化に酔いしれてみてはいかがでしょうか。・・・ちなみに私は夏に行くのをおすすめします(笑)
それではMoimoi!