オーナーズライフ Vol.28

オーナーズライフ Vol.28

落ち着きの空間で気持ちも安ぐ
北欧ログハウスの歯医者さん

ハニー歯科様 (埼玉県狭山市)

まるで森の診療所

今回はTuuliのリニューアル初回という事で、少し特別なログハウスをご紹介させて頂きます。
突然ですが皆様は歯医者さんのイメージはどんなものをお持ちでしょうか?ドリルの音や薬品の臭いが苦手という方が多いと思います。

2014年5月に完成したハニー歯科さんは、ご姉弟で開業され、現在スタッフを含めて5人で営んでいます。患者さんが落ち着いて治療が受けられるようにとの想いでログハウスの歯科医院を選択しました。

「元々ログハウスは考えてなくて、たまたま親戚の紹介で教えて頂いたのがFeelさんでした。」
「普通に歯科医院というと室内は白い感じが多いですよね。でもログハウスの医院は珍しいし、患者さんもリラックスできるんじゃないかなと思って話を進めました。」
実際に通院されている方からは、“落ち着いて治療が受けられる”“木のぬくもりが感じられる”“歯医者特有の臭いが和らいでいる”といった声をよく聞くようです。
「中には歯科治療が本当に苦手だという人もいますから、木の空間で緊張が和らぐのは助かります。」先生方だけでなく、患者さんにも気に入って頂けているようですね。

——お気に入りのポイントはどこですか?

「天井の高さがいいですね、患者さんが椅子で仰向けになった時も圧迫感がなくて。ちょっとお掃除は大変ですけど(笑)」「治療ブースの窓を大きくしたので、緑が良く見えます。湿度も一定に保たれて快適で゙すし。」木の調湿機能や抗菌作用は病院にはすごくマッチしますね。

こんな快適なログハウス歯科医院だからこそ、苦労したところも多々あったようです。「住宅とは違って、治療用のユニット(診療用の椅子)やX線室、歯科技工室など特殊な設備が必要であったり、ログハウスならではの決まり事があったりと打合せにはすごく時間をかけました。」弊社も歯科医院の経験が浅かった為、歯科専門の設備メーカーを交えてのお打合せは毎回多くの時間を使って検討させて頂きました。時々話が脱線してしまったのも今ではいい思い出です。

ちなみに「ハニー歯科」というのは「歯に良い」というごろ合わせと「8020運動」(日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動)からきているそうです。

「歯科医院なのに甘そうな響きも面白くて気に入りました」と名付け親のお姉さん先生が教えてくれました。

多くの患者さんは不安な気持ちで来院されます。その不安を取り除く事も歯科医院の大きな課題の一つだと思います。そんな理想の歯医者さんの形がこのハニー歯科さんからは感じられました。