ログハウスの魅力

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快適性

これが究極のすまい。

究極のすまいって、なんだろう。
ログハウスという木のすまいには、その答えがある。
Feelは、そう考えています。

  • フィトンチッドがもたらす癒やし

    自然木を用いたログハウスは、いわば森林浴の出来るすまい。ログハウスの中は、人が吸い込むとリラックス効果がある「フィトンチッド」(樹木が発散する物質)が満ちていて、その量はマンションなどの鉄筋コンクリート造りの建物と比べ数十倍にもなります。この「フィトンチッド」がまるで森のなかにいるようなリラクゼーション効果を作り出すのです。

  • 自然の恩恵:1/fゆらぎによるヒーリング効果

    自然木ならではの年輪や木目、それこそが「1/fゆらぎ」による癒やしの空間を作り出します。「1/fゆらぎ」とは、自然現象に多くみられるゆらぎのこと。この現象が人に安堵感を与え、リラックス状態を示すアルファ波が脳波に現れることで、やすらぎや安心感といったヒーリング効果をもたらしてくれます。

経済性

自然木はまるで天然のエアコン

繊維質が多く多孔質である自然木には、高い断熱性能と蓄熱性があります。
加えて、四季の気候の変化に合わせて適度に湿度を調節する働きも。
すなわち、ログハウスには、室内を快適な環境に保ってくれる、
省エネルギー住宅としての機能性もあるのです。

  • ログハウスは環境に優しい

    自ログハウス建築に用いる自然木は光合成により大気中のCO2を吸収し、伐採後もCO2を炭素化合物に変化させて貯蔵し続けます。その上、加工の際にかかるエネルギー量が少ないので、その際CO2排出量も軽減できます。つまりログハウスは、CO2排出量よりも貯蔵量がより多い建築物として、他の住宅と比べて環境に優しい、未来のためのすまいといえるのです。

  • ログハウスは省エネルギー住宅

    フィールのログハウスは、一棟ごとに綿密な構造計算と断熱性能の計算を行い、省エネルギー性を表す規格:次世代省エネ基準の等級4を独自に取得。省エネルギーで低炭素社会のための未来を見据えたすまいを実現します。

普遍性

家を建てたい、全ての人たちのために。

ログハウスは一部の人の嗜好品ではありません。
マシンカットログの生まれた北欧では、一般の住まいとして長く愛されています。
快適に過ごせるすまいを、全ての人に届けたい。それが私たちの想いです。

  • 世代を越えてつきあえるすまい。

    今、住宅の耐用年数の平均は30年程度と言われています。それと比べ、フィンランドには築200年を超えるログハウスが現存し、我が国においても日本古来からの木造建築物が、今も変わらない姿で観光客を楽しませてくれています。つまり、適切なメンテナンスがあれば木造建築物は非常に長寿命ということ。頑丈なログ材を適切に整備しながら暮らしていくことで、二世代、三世代と長く付き合っていくことができるのです。

  • 火災に強いログ材

    一般的に木は燃えやすいと考えられていますが、実際には、燃えた木が炭になり、ある一定の厚さになると炭化した層が防火壁の役割となるため、高い耐火性能を持っています。一定以上の厚みのログ材を使用するログハウスは、燃焼試験の結果、木造建築における国内最高ランクの国土交通省・60分準防火認定を取得しており、火災にも強い住宅です。

  • 地震にも強い構造強度

    ログ材を組み上げて作るログハウスは高い構造強度を誇ります。第三者機関による試験の結果、国内最高レベルの耐震等級3を取得、東日本大震災クラスの揺れにも充分に耐えうることが証明されています。